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美容・健康コラム
梅雨の不調・ぜひセルフケアをPart1
そろそろ梅雨入りかもしれませんね。
梅雨の時期になると、だるさ・頭痛・めまい・やる気が出ない・気分が落ち込む・浮腫むなどさまざま症状で来院される患者さんが多くなります。
皆さん、体調いかがですか?
先日NHK『ほっと関西』で梅雨の対策について取材をうけました。
その内容を少し紹介いたします。
《梅雨の不調の原因は?》
①続く低気圧
気圧が低下すると長時間続いてしまうことがあるのが、梅雨時期の気圧変化の大きな特徴です。
②気温の寒暖差
この時期は日によって、また同じ日でも朝夕で気温差が激しい時期です。それがダメージになり疲れやすくなります。
③高い湿度
高い湿度のため、体から汗をうまく出すことができなくなりがちです。それにより体に余分な水分や老廃物が貯まり浮腫みやすくなり、頭痛やだるさなどの症状をおこします。食欲低下の原因も湿度が関係しているといわれています。
④睡眠不足
この時期は眠りが浅かったり、寝苦しくて睡眠不足になりがちです。
そのような原因で自律神経のバランスが崩れてさまざまな症状が起こりやすくなります。
ではどうしたらいいの?
対策については明日投稿しますね。