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あさイチで紹介・むくみ予防について

あさイチで紹介・むくみ予防について

あさイチで紹介・むくみ予防について

コロナ禍でむくみでお悩みの患者さんが
多く来院されるようになりました。
先日の「NHKあさイチ」で
その原因や対策法などについて
お話しさせていただきました。
少しご紹介いたします。

<むくみの原因は?>

血液は、心臓から動脈を通じて全身に送られ、
足先や手先の毛細血管まで運ばれます。

その後、下腿(ふくらはぎ)のポンプ機能で
末端から静脈あるいは、リンパ液を通って
再び心臓に戻ってくるという循環を繰り返しています。

立ちっぱなし、座りっぱなし
といった長時間同じ姿勢、
運動不足や無理なダイエットによる
筋肉量の低下、塩分の取りすぎなどが、
血流の低下をまねきます。

立ち仕事、デスクワーク、
車の運転、飛行機や長距離バスでの移動などで、
同じ姿勢をとっている時、
ふくらはぎはほとんど動いていません。
長時間その姿勢が続くと、
足の血液が心臓に戻りにくくなります。

さらに、日頃の運動不足で
ふくらはぎの筋肉量が落ちている、
力が弱まっていると、
ポンプの働きが十分に果たせないため、
むくみが生じやすくなります。

以上が浮腫(むくみ)の原因です。

特にコロナ禍で家にいることが多くなったので、
座りすぎや運動不足の他に、
さまざまなストレスで自律神経の
バランスが悪くなることや、
女性ホルモンの影響を受けることも
原因に考えられます。

女性は筋肉量が少ないために、
静脈の血行が悪くなりがちで、
むくみが起きやすい傾向があります。
また、生理前や妊娠中、
更年期にはホルモンのバランスが変化するため、
自律神経の乱れから血行が悪くなり
むくみが出やすくなります。

<むくみ予防・対策>

日頃から、こまめに動いて
ふくらはぎの筋肉をアップするようにしましょう!

意識的に、同じ姿勢でいる時間を少なくする。
 デスクワークの方も30分に1度は立ち上がる。

日ごろから、筋肉量維持するために
 ウォーキングなどの運動習慣をとり入れる。

筋肉や内臓は意外に冷えて
 血流やリンパ液の流れが悪くなっているので
 できれば入浴はシャワーでなく、湯船につかる。

足先からふくらはぎを心臓に向かって
 ソフトに押し上げるようにマッサージをする。
 (好きなアロマオイルを使うとリラックスし自律神経のバランスも整う)

青竹踏み

足の裏には沢山のツボがあります。
そのツボを刺激することで、
血流の改善・冷え性の改善・血行が良くなり
足のむくみがとれます。

そして内臓の働きも良くなり、
自律神経のバランスも整うなど、
実に多くの効果が期待できるといわれています。

ポイントは、
たくさんの効果があるからと一度に「やりすぎない」こと 
継続すること
が大切ですね。

1日5分~10分程度、
それを一度に一気にするのではなく、
2~3回に分けて、
合計して1日5分~10分程度
行うのが効果的と言われています。

痛みが強い場合は、
決して無理しないでください。

青竹がない場合は、
身近なものでは、ゴルフボールやテニスボールを
利用するのも良いですね。

座ってできるむくみ予防体操

むくみの改善予防対策として
通常は下記のようにやるとよいでしょう。

1.背筋をまっすぐ伸ばして、浅めに椅子に座る
2.足の位置は、足首が膝の下にくるように、90度の角度にする
3.ふくらはぎを意識しながら、ゆっくりとかかとを上げる
4.限界までかかとを上げる
5.上げたかかとをゆっくりと下げる

ずっと座っている方は、
30分に1度10回を目安にやってください。

むくみのひどい人は、
20~30回やっていただいても構いません。

動画で説明したものを
Facebookに載せているので
是非そちらも見て下さい。

これは飛行機に長時間乗っている場合の
エコノミークラス症候群の防止にもなります。

簡単に筋肉のポンプ機能を働かせることができます。

こうした対策をしても治らない場合は、
何か病気が隠れている可能性があります。

むくみが改善されずひどくなっていく、
さらに体重が増えた、尿量が減ったなど
症状を感じた場合は、
甲状腺機能低下症や
心臓・腎臓・肝臓などの機能が
低下している場合などの可能性がありますので、
ご相談ください。






2021-02-16 12:07:49

院長日記

 
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